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ジャーナル
Journal

どんな状況でも満足をご提供し
お客様が一番に相談できる存在になりたい。

木村 仁美
サービスサポート部 営業グループ
2022.09.21
ジャーナル画像

IRサービスの営業になって、
企業様がIRに最も求めていることがわかりました。

私はテレビ会議のオペレーターや営業を経て、現在はイーアソシエイツに出向して、CCAのシステムを使ったIRの営業・支援をおこなっています。と言っても、今年(2022年)の6月に配属されたばかりで、まだ2カ月ほどしか経っていないので、日々勉強です。
以前はツールを提供する営業だったので、仕様やシステムの特徴を一生懸命勉強してお客様にお伝えしていました。ところがIRサービスの営業になって、お客様が求めていらっしゃるのは、ツールが何かではなく、とにかく会議がスムーズにつながること、それが一番重要だということがとてもよくわかりました。
IRは絶対に失敗できないというプレッシャーを、企業の担当者様は強く感じていらっしゃいますし、IRを投資家や株主の方々との関係構築の場として重視されているので、その部分を理解しなければいけないと感じています。

オペレーター時代に培った想像力が
営業としての業務にも役立っています。

オペレーターとしてIRの現場に関わっていた時も、今も、仕事への向き合い方に変わりはありません。お客様に対して、私がCCAの窓口になり会社の印象を決める立場にあるという点を、常に意識しています。
オペレーター時代は、電話会議やテレビ会議において「つながらない」「操作がわからない」といったお客様の状況を直接確認できなかったので、お客様の状態を想像しながらサポートするしかありませんでした。そうした中で培われた想像力は、今も役に立っているかなと思います。今は対面になりコミュニケーションを取りやすくなった一方、お客様に対して想像しなければいけないことが、より深く大きくなっているので、改めて勉強不足を感じています。
まだ現在の業務を面白いと感じる余裕はなくて、自分が知らないことばかりだということを実感して、打ちひしがれています(笑)。それでも「御社に依頼して良かった」「またお願いしたいです」と言っていただけると、やりがいを感じます。またトラブル後の対応を喜んでいただけた時も、すごくうれしいですね。

全員が同じ熱量でお客様をサポートできるよう
詳細な情報共有を大切にしています。

お客様に直接お会いしてお話を伺うと、私たちが気づけていなかった細かなお困りごとを知ることができます。営業の仕事はそれらお客様のニーズを実際に実現してくれるオペレーターやテクニカルチームの担当者に正しく伝えることでもあります。お客様を目の前にしている営業とバックヤードでサポートしてくれている担当者に同じ熱量で向き合ってもらうには、お客様のお悩みなどをバックヤードの人にも自分と同じ感覚で捉えてもらう必要があります。ですから細かなことまできっちりと伝えることを重視しています。一方的なただのお願いにならないように、みんなで一緒に考える方向にもっていけるように心掛けています。

尊敬できる人たちをお手本に
できない理由ではなく、できる方法を考えます。

プロとして仕事をしていく上で、できる方法を考えるということは、とても大事だと思っています。お客様のご要望が難題だったとしても、私どものもっているリソースでは難しかったとしても、何かしらできる方法を考えて、どんな状況でも満足していただけるようにもっていく。満足をご提供する、ということは常に考えています。
あくまで一般論ですが、1つ言えば10まで理解して何でも応えてくれる人もいれば、反対にできない理由ばかり言う人もいますよね。私の周りにも何でも応えてくれる尊敬できる人がたくさんいて、そういう人になりたいと思っています。営業職に限らず、尊敬できる人が近くいてくれるのはとても幸せですし、お手本にしています。
営業として、お客様に何でもご相談いただける、何か困ったことがあった時に一番に思い出していただけるような存在になりたいと思っています。そのためにも、やはり勉強しないといけないと強く感じています。

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