NTTの電話回線がIP網に切り替わることによる当社電話会議サービスへの影響はありません

NTTでは、2024年1月1日から固定電話局内設備の切り替えをおこないますが、基本的な通話サービスのほか、CCAが提供する電話会議サービスは継続してご利用いただけます。

固定電話の電話網に必要な中継交換機も老朽化が進んでおり、2025年には寿命を迎えるといわれています。このような状況下、NTTはアナログ回線とデジタル回線(ISDN)を廃止し、IP網への移行を決定しました。

これはあくまでもNTTが固定電話を提供する際に使用する局内設備をIP網に移行するものです。現在、加入電話(アナログ回線/デジタル回線(ISDN))を契約・使用している方は手続きや工事不要で、
2024年1月1日以降も同回線を使用し続けることができます。

従いまして、CCAが提供する電話会議サービスも、これまでと変わりなくご利用いただけますし、今後もCCAは電話会議サービスを提供してまいります。

※詳細はこちら［NTT東日本関連ページ］をご覧ください。