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ジャーナル
Journal

世界拠点への映像配信を設計からアフターまでサポート

2022.09.08

製薬メーカーA社は、グローバルに事業を展開する企業である。今回、新商品の販売に向けた事業方針を、世界各国にまたがる拠点へ映像配信することになった。対象は全世界に散らばる1000名以上の従業員である。方法はもちろん、撮影機材やサーバー、インターネット回線の増強など、必要な準備や費用など、頭を悩ませる課題は山積みだった。
そこで活用したのが、CCAのコンテンツ配信サービスである。

  • 海外を含む従業員1000名以上への説明、教育用途に活用
  • 既存のテレビ会議システムを活用し、安価な映像配信を実現
  • 映像用サーバはCCAがクラウドで提供するため、高額な専用サーバは不要
  • 発表準備、現地立ち会い、アフターフォローまでCCAがフルサポート
  • 視聴者はWeb画面からリアルタイムに質問が可能

ジャーナル画像

既存テレビ会議+クラウド利用で教育費用を削減

従来、映像配信には高価な専用機材や操作が複雑なサーバーを購入したり、配信のためのインターネット回線を増強する必要があった。CCAのコンテンツ配信サービスでは、既存のテレビ会議システムを利用することができるため専用機材の購入は不要、また、配信サーバやインターネット回線はCCAがクラウドで提供。これにより、実際の集合研修に比べ、大幅に低いコストで映像と説明資料を世界各国の拠点に映像配信することが可能となった。
視聴する従業員は、インターネットとPC、タブレット、スマホがあれば世界中どこからでも映像視聴することができる。

映像配信の設計からアフターまでサポート

多くの実績を持つCCAが、現場で映像配信に必要な機材の選定から、当日の現場立ち会いまでサポートしてくれる。適当な場所が確保できない場合には、外部会議スペースのレンタルも請け負ってくれる。更には映像配信後の録画配信や視聴者からの質問、名前や連絡先など視聴者情報の集計に至るまで、フルサポートしてくれる。
映像配信する側は、配信当日の資料と発表者を用意するだけでいいのである。

即時配信だけでなく録画配信で時差問題も解消

世界中の拠点に映像配信をするのだから、時差の関係でリアルタイムに配信映像を視聴できない拠点もある。そんな問題も、リアルタイム映像を中継後に録画映像配信で解消。PC、タブレット、スマホで、見たい時間、見たい場所から映像視聴ができるのである。

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